◆好印象5つのセオリー:その3【色彩術】

自分に似合う色は?色はどう組み合わせたら良いのかな?

そのように思う事、ありませんか?

好印象を作る為には欠かせない大切なこと。
その5つの要素を【好印象5つのセオリー】としてまとめています。
今日はその3:【色彩術】についてご説明いたします。

 

こんにちは。
好印象プロデューサーの原田眞里です。

第一印象で相手の視覚に最初にとらえられるのは、
デザインやフォルムではなく実は「色」なのです。
ですので先にご説明した「服装術」で装い方を知ると同様に、
色の使い方を知ることはとても重要なのです。
色」に興味がある方。あまり気にしない方。様々ですね。
色に興味がある場合は、好きな色ってあるはずです。
が、必ずしも「好きな色」が自分に「似合う色」だとは限りません。
また好きな色はあるけれど、色の組み合わせ方がわからない・・・
と言う方も多いようです。
自分に似合う色は、
「パーソナルカラー診断」で見つけることができます。
アメリカの色彩心理学者、
ロバート・ドア氏の色彩調和論に基づいて発展した診断方法です。
人それぞれの持つ色素により、
春夏秋冬の4シーズンに分類する方法が一番分かりやすいようです。
 クラッシー用
「似合う」色=「顔色が映える」色、という意味ですので、
印象に大きく影響すると言えます。
たとえ好きな色だから、と身に着けていても、
それが似合わない色の場合はどう見えるでしょう?
顔 色がくすんで見える、疲れて見える、老けて見える・・・となってしまいます。
似合う色以外に、
色同士の効果的な組み合わせ方を知ると、
生活シーン全般においてセンス良く活かすことができます。
 
さて色の元って何か、ご存知ですか?
実は、色は「光」なのです。
光は波動なので、色にはその色特有のパワーがあるわけです。
例えば・・・紺の服は誠実で落ち着いた印象を与え、
赤い服は挑戦的で活力に満ちた印象を与えるなど、
色が与える「心理効果」というものがあるのです。
身に着けるものとして、
また心理的に影響を与えるものとして、
2つの側面から色を学ぶことで使いこなすことが可能となります。
色のパワーを学び、色と仲良くなり、
色を自分の味方に付ける!それが【色彩術】です。

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