好印象を作る為には欠かせない大切なこと。
その5つの要素を【好印象5つのセオリー】としてまとめています。
今日はその2:【服装術】についてご説明いたします。
こんにちは。
好印象プロデューサーの原田真里です。
自分に一番似合う服装ってどういうものかな?
好印象に見られるにはどうしたら良いのかな?
スター性が分かって、それを活かす服の傾向は分かっても
実際、個人個人のニーズは異なります。
ここで読者の皆さまに質問です。
◆Qusetion
大切なお客様との商談、打ち合わせの時、どのような服装で行かれますか?
・高額なレアものビンテージデニムに、デザイナーもののシャツ+今シーズン新作のスニーカー。
・普通の値段だけど、きちんとしたスーツ+シンプルなシューズ。
さて、どちらですか?
◆Answer
当然、後者ですよね。
なぜなら「相手に失礼にならないように」という配慮があるからです。
そして最も大切なのは・・・
相手に対して「自分をどのように印象付けたいか」
という、イメージ戦略の一環として服装を意識するからです。
これを私は【服装術】としてお伝えしています。
それとはちょっと違って、ファッションは自分が楽しむためのものです。
他人に迷惑が掛からなければ、別に何を着ても良いわけです。
この「服装術」と、「ファッション」の違いを分かったうえで
では自分はどのようなイメージで自分を表現するか?
その戦略を立てることが必要になってくるわけですね。
印象の基礎となるスター性を知ったうえで、
お仕事の内容、立場、見られたいイメージなどを考えながら、目指す方向性を作ります。
専門家としての知識、スキルを磨く事は当然必要です。
それに加えて、自分の実力を外見でも表現し、よりアピールする技術を身につけることも
今どきの女性起業家の皆さんには重要なスキルの一つと言えるでしょう。