大手上場企業Mリフォーム様の印象戦略研修で見えたこと

 

先日、名古屋の大きなホールで
Mリフォーム社員様、約150名への

印象戦略研修・1回目を無事終えて
戻って来ました。

 

 

 

こんにちは。

好印象プロデューサー 原田まりです。

 

 

 

 

今日お伝えしたいのは
今回の研修から気付いたことです。

 

 

 

 

それは何か?と言うと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大手企業が
業績を上げるために
魅せ方の重要性に
本腰を入れ始めている

 

ということです。

 

 

 

 

 

今回の研修依頼の経緯はこうでした。

 

 

 

 

M社の担当部長が悩んでおられたのは

 

「高額のリフォーム案件が
競合他社に取られてしまう」
ということ。

 

 

 

 

その理由は

 

「競合の営業はピシッとしているのに
我が社の営業のファッションが
あか抜けないからだと思う」

 

 

 

 

なので
「原田先生にファッションの教育を
して頂きたい!」
というお話でした。

 

 

 

ちょっとここで考えてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キッチンやバスルームを改装したい。

夫婦2人になった家を老後に備えて
改築したい。

 

などの自宅リフォームの場合。

 

 

 

 

 

競合他社同士における
提案内容のクオリティや提示価格、
サービスの品質などに
さほど大きな差はないと思われます。

 

 

 

 

では、どこに依頼するかの
決め手となるのは何かと言うと?

 

 

 

 

 

自宅リフォームの依頼主として
実権を握る奥様が
好印象を抱くのはどこの担当者か?

ってことなんです。

 

 

 

 

ところで奥様は
担当営業のファッションだけで
発注先を決めるでしょうか?

 

 

 

そうではありませんね。

 

 

 

 

担当営業の人柄や雰囲気から
好印象を受け取って
「この会社に依頼したいわ♪」
となるのです。

 

 

 

 

そのために大切なのは
ファッションだけではなく、

 

笑顔や表情、話し方を含むアクション
それも同じように大事なのです!

 

 

 

 

 

 

 

ということを
M社の担当部長にご説明したところ

 

 

 

 

「あ~、私の考えは間違ってました。
ファッションだけ良くすれば
それで良いわけではないのですね!

 

では好印象を自分のものにするための
印象戦略としての研修をお願いします」

 

となったわけです。

 

 

 

 

 

大手企業は数字を上げるために
こうしてしのぎを削っています。

 

 

 

 

私達も同じです。

 

個人の女性起業家が
競合他社の中で生き残るためには

魅せ方を本格的に磨いて行かないと
危険な時代になっている

ということなのです。

 

 

 

 

 

あなたは

自分の魅せ方に自信ありますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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