影が薄い、印象が弱い・・・
そんなお悩み、ありませんか?
こんにちは。
好印象プロデューサーの原田眞里です。
先日、好印象を作る上でのお悩みを募集して
頂いた沢山のメッセージの中から
今回はこちらについてお答えします。
印象そのものについて
・影が薄いみたいでスルーされる
・そもそも印象が弱い
というお悩みについてです。
そもそも影が薄い、印象が弱いって
どんな感じの人でしょうか?
発言・発信しない、積極性に欠ける…など
自己主張がない。
会話が少ない、感情を表現しない、
見た目に気を配らない…など
表現力に乏しい。
こんな場合は影が薄い、印象も弱くなると考えられますね。
では印象の薄さを改善する3つの方法をお伝えします。
その1
■表現、表情をハッキリさせる
中途半端な表現や表情は、あいまいな印象を残します。
話す時は大きな声で、ハッキリした口調で
語尾までしっかり!話すようにして下さい。
話す時の表情にも気を配りましょう。
いつも同じ、無表情でなく
驚き、共感、尊敬、感動などの感情を表現して下さい。
また時に悲しさ、悔しさなど
人間味あふれた表情や表現を
効果的に使い分けることができるようになると
人の印象に残ります。
その2
■背筋を伸ばす
印象力のある人で
背中の丸い人ってまずいないと思います。
背筋を伸ばして堂々と胸を張った姿勢を
維持するようにして下さい。
姿勢が良いだけで自信満々に見えるし
自分でも自信が出てくるから不思議です。
そして一目置かれます。
「あの人、姿勢いいよね!」
「デキル人、なのね!」
って印象に残りますよ。
その3
■色を効果的に使う
いつもベーシックな定番色だけでなく
装いのどこかで少量の
アクセントカラーを使うと良いですよ。
その他大勢の中にまぎれる黒、グレー、濃紺という色だけでは
そもそも目に留まらないし印象は薄いですよね。
色を取り入れやすくする方法として小物使いがあります。
例えば・・・
・お顔周りを明るく彩るスカーフやストール
・樹脂やビーズのアクセサリー
・バックやシューズ
・時計のベルト、名刺入れ、お財布など
ちょっとしたポイントアイテムに色を取り入れると
色の持つパワーが徐々に自分のものになり
印象力もUPしますよ!
いかがですか?
3つのうちのどれか一つを取り入れるだけでも
違いは出るはずです。
是非試してみて下さいね!