会話のキャッチボールを続ける方法

二人での会話が苦手!

何を話せばいいのか分からない!

そんなお悩み、ありませんか?

 

こんにちは。

好印象プロデューサーの原田眞里です。

 

 

先日、好印象を作る上でのお悩みを募集したところ
沢山のメッセージを頂きました。

その中から今回は、こちらについてお答えします。

 

コミュニケーションの取り方

 

・会話が続かない
・空白の時間が怖い

というお悩みについてです。

 

確かに!
特に2人の場合、会話のきっかけをどう作るか?
そして
会話のキャッチボールを続ける
って難しいですよね!

 

そんな時に覚えておくと役に立つ

3つのコツについてお話しますね。

 

 

 

 

その1
目に入る情報を話題にする

 

相手と一緒に見ているものを話題にすると良いです。
目に入る情報をシェアする、というスタンスですね。

例えば:
建物の中にいるのなら
気になるインテリアとか、目の前の飲食に関して。

外にいるなら、

周りの草木や、景色を話題にするとかですね。

 

目に入る情報は沢山あるはずなので
会話のきっかけとしては
使いやすいはずです。

 

 

その2
質問して具体的な話を引き出す

 

会話のキャッチボールを続けるための方法です。

例えば:
相手の趣味とか、興味のある事について質問すると
話がはずみやすいかと。

 

趣味を始めたきっかけは?
どんなところが面白くて継続しているのか?とか。

使用する道具、ウェアー、場所などについてとか。

発表会や試合などについてとか。

 

こちらが興味を持てば質問は色々できると思います。

でもこれ、やり過ぎると
尋問されてるみたい…」
と思われるのでほどほどにして下さいね(笑)

 

 

質問ばかりになって来たな…
と思ったら、次に

 

 

その3
自分と比較して話題を提供する

 

相手の話に対して「自分なら〇〇です」
と、自分と比較して切り出してみて下さい。

 

例えば:
相手の趣味が水泳の場合、こう反応してみます。

「子供の頃、溺れそうになった経験があって

今でも水が怖いのですが、
どう克服すれば良いでしょう?」

とかですね!

 

相手が切り返せる内容で質問する、というやり方です。

 

いかがですか?
これなら会話は続きそうでしょ?

 

最初は練習が必要と思います。
お友達同士でやってみて下さいね。

その内に慣れてくるはずです♪

 

 

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