ファッション診断を受けたけれど、
似合うものが限定されて困った経験、ありませんか？
こんにちは。
好印象プロデューサーの原田眞里です。
「似合うものが分からない」
「どのようなファッションが良いのか知りたい」
などの理由で、様々な診断を受けることがあると思います。
パーソナルカラー診断
骨格診断
顔タイプ診断
各種ファッション診断・・・
実はここでありがちなのが
診断結果で告げられた「似合うもの」
それ以外はダメなのね？！
と言うワクにはまってしまう事です。
本当は姫みたいなフリフリの、可愛い感じの服が着たいのに
「シャープな雰囲気が似合う」と言われたから着れない（涙）
ソフトなパステルカラーが好きなのに
「鮮やかな色が似合う」と言われたからダメらしい（涙）
どうすれば良いですか？！という受講生さんが多いです。
これは自分で自分をワクにはめる
というワナにはまってしまっている現象です。
自分を限定するって嫌じゃないですか？
もっと自由に考えられると良いですね。
魅せたい自分の表現に制限はないのですから。
似合わないと言われた服も、色も
着たければ着ていいのです！
使い方があるだけです。
印象は広げることが可能です！
まずは印象の基礎となる、
自分の持ち味をしっかり確認しましょう。
バスケットボールでいうところの「ピボットの軸足」のように
自分の印象の軸がわかれば
それを基点になりたい自分と照し合せて
様々な自分を表現できます。
制限するのではなく、
伸びしろを見つけるという考え方。
自分を認め、自分を活かし、
可能性を広げて自分らしく輝く生き方！
それこそが、私がお伝えしたい《好印象な在り方》なのです。
好印象であるために
お洒落のしかたやマナーのノウハウを学ぶことも大切ですが
モノの見方、考え方を日々意識して
実行することが最も重要だと思います。
好印象であることは
生き方そのものに繋がるからです。
