ナチュラル感とは言え、ただ「着る」のと「装う」のとではこんなに違う

今まで着ていた服が、ナゼかに合わない気がする。

好きな服はあるけれど、着こなし方が分からない。

など、装いに違和感を感じる方は多いです。

 

こんにちは。

好印象プロデューサーの原田眞里です。

 

先日、個別相談にこられた方は看護師さんです。

 

ONのお仕事では制服がありますから問題はありませんが、

OFFの装いに違和感を感じておられました。

 

「ありきたりな服装になっており、似合うものが分かりません。

天然素材を使ったナチュラルな雰囲気が好きですが
着こなしがワンパターンだし、なにか納得がいかないのです。」

とお悩みでした。

 

ナチュラル志向のライフスタイルで
天然素材や自然のアイテムに囲まれての生活ってステキですね。

 

でも服の場合、布地が自然なのは良くても
単に着るのと、装うのとでは

同じ「ナチュラル感」とは言っても大きな違いが出ます。

 

別に何も意識せず着る、のでなく意識して装う

その姿勢こそが実は
装いの違和感解決の第一歩
とも言えるのです!

 

 

  ビフォー    アフター 

知子さん

 

 

まずは長すぎるシャツの着丈を細ベルトで調整して短くし、
第2ボタンまで開けて白インナーの面積を広げました。

そしてナチュラル系のアクセサリーをプラス。

 

これだけで爽やかさが増して「装う」感が出ます。

 

それに巻きものをプラスすると
さらに明るいインパクトがでました。

 

知子さん

 

 

いかがでしょうか? こうすることで
いつものワンパターンに変化がつきます。

 

 

 

「何か変だな、違和感あるな」

このようにバランスを調整したり、変化をつけることで
解決することもあるのですね。

 

 

 

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