今日は自分の「在り方」を変えて幸せになる、
笑顔になる方法についてお話します。
こんにちは。
好印象プロデューサーの原田眞里です。
本当の意味での「好印象」って、
自分の内側と人から見える外側が一つに繋がってるものなんですよね。
なぜなら、
見えるものは見えないものの現れ
だからです。
たとえば、芸術は作者の想いの表現です。
作者が心で感じたこと、イメージを作品というカタチで表現しています。
絵画、音楽、舞踏などというカタチで。
なので私達は、
見える、聞こえる作品に接することで
見えない作者の心に触れることができる。というわけですね。
多くの人達から憧れられ、頼られ、沢山のファンやフォロワーから慕われ、
お客様や生徒さん達から選ばれ続ける!
そんな「好印象でありたい」と心から望むならば
自分の「在り方」を見つめ直して強化する必要があります。
自分の「在り方」を強化するには、このような事が大切ではないでしょうか。
■人に幸せを求めない
あなたは自分らしく生きていますか?
自分らしい生き方=依存しない生き方です。相手に幸せを求めない生き方です。
幸せは自分で選び、自分で決める。
欲しいモノは人に与えてもらうのでなく自分から取りに行く。
要は、どんな人生を生きたいのか?
ビジョンを描き、自分ファーストで生きることです。
そして責任を持つ。自己責任です。
そういう自立した「在り方」が基本的に重要です。
■物事にしがみつかない
人、モノ、想い、考え方、出来事など
執着せずに臨機応変にとらえること。
しなやかに考え、行動すること。
新しいものは、まず手放さないと入って来ませんよね。
固執する、その想いに自分が縛られてるって気付きましょう。
■物事を肯定的にとらえる
たとえ「ピンチ!」な状態になっても、それは次へのステップなのです。
良くなるための足踏みなだけ。
望まないことが起こっても、それはそこから何かを学ぶために起っているいのです。
物事の背後には必ず何らかの意味があります。
文句を言うより学びに感謝しましょう。
■感謝の心を持つ
「感謝」の反対語はなんでしょう?「当たり前」です。
身体が動いて当たり前?
毎日目覚めて当たり前?
ご飯が食べれて当たり前?
大きな力に日々生かされながら、周りのサポートがあってこそ
存在できている自分です。
当然と思ってることに改めて感謝しましょう。
感謝の気持ちがあれば、自然と笑顔になれますよね。
■否定的な言葉は使わない
言葉は言霊と言うように、
言葉はエネルギーを持っています。
自分が発した言葉は全て自分に返って来ますから
今日から一切、否定的な言葉は使わないようにする方が自分のためです。
代わりに良い言葉、嬉しい言葉を人に掛けましょう。
それもまた、自分に返って来ますから。
幸せになる秘訣ですね。
■想像力を働かせる
気配りは想像力です。
何をすれば相手が喜ぶか?
何と言えば相手が安心するか?
気配りも、おもてなしも、想像するからできること。
皆がそれぞれの力を発揮して
協力し合って素晴らしい世の中を作るにはどうすれば良いか?
想像力を働かせたいですね。
もっと良い世界ができる気がします。
■一流を体験する
人、芸術、空間、サービス、思考など
一流と言われるものには高い精神性がやどっています。
その波動に触れることが大事です。
ナゼって、波動は伝わって来ますから。影響を受けますから。
その繊細で格の高い波動に周波数を合わせられるようになると
あなたの在り方も一流です!
まだまだ他にもありそうですが
こんなことから普段の自分の在り方に気を付けて
心をどんどん進化させて行きたいですね!