自分の印象って
何で構成されていると思いますか?
こんにちは!
スター性を見つけて
自分らしく輝くあなたを最上級に印象付ける
好印象プロデューサー 原田眞里です。
自分が抱いている自分の印象を構成しているのは
長年の思い込み
+
事 実
+
理 想
この3つです。
分かりやすく説明していきますね。
■長年の思い込み
結構手ごわいです、コレ(笑)
「私って、こういう人よ」っていうのは
自分を正当に、又は高く評価している場合は良いですが
コンプレックスにフォーカスしてしまってる場合は
ネガティブになりがちです。
「私、存在感がないんです」
「私、全然ダメなんです」
自分の感覚で思い込んでいる場合もあれば
昔、誰かに言われた一言が
ず~っと頭にこびりついていて
「私って、こうなの」
と、理由なく信じ込んでいる場合もあります。
思い込みの枠の中にハマってしまうと
抜け出すのは難しいです。
■事 実
ま、これは本当のことで
認めざるを得ない真実です。
客観的に自分で認められる事柄と
自分では全く気付いていない事柄の両方があります。
正直言って
自分では全く気付いていない事柄が多いです。
人の目には見えているけど
自分では気づかないクセとかですね。
例えば
話し方は実際、とってもおっとり、ゆっくりなのに
自分では“テキパキ”話しているつもり。
明るい笑顔のつもりなのに
実際、いつも“眉間にシワ”だったり。
思い込みとも繋がりますが
事実はどうなの?ってことです。
■理 想
理想のタレントさんみたいになりたい!
あんなふうに色っぽく、可愛くなれるといいな♪
と、理想の自分像を思い描いて
それに近づこうとするのはとても良い事ですよね。
でも空想癖が強い場合、
その理想と現実との境があいまいになる
そんなケースもあるわけです。
ありがちなのは、事実を認めながらも
自分の都合の良いように解釈するケース。
理想のタレントさんとは顔も雰囲気も違うけど
髪型はソックリ!
着てる服も似てる!
話し方もそっくり!
というか、タレントさんをモデリングしてるのでは?
とか、
私の身長は150cmだから背が低い。
でも小顔だからバランス良いし、低くは見えないの。
とか、ある意味思い込みですね。
「私、こうありたいの」
を事実と思い込んでしまうケース。
とまぁ、これらのものが
ゴチャマゼになっているのが
自分が抱いている自分の印象の正体です。
なので意外と
本当の自分って分かっていないもの
なんですね。
人からどう思われてるんだろう?
という不安・・・
自分らしさって何だろう?
という迷い・・・
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