自分が抱いている自分の印象の正体とは?

自分の印象って
何で構成されていると思いますか?

 

 

こんにちは!

スター性を見つけて

自分らしく輝くあなたを最上級に印象付ける

好印象プロデューサー 原田眞里です。

 

 

 

自分が抱いている自分の印象を構成しているのは

 

長年の思い込み
 +
事 実
 +
理 想

 

この3つです。

 

分かりやすく説明していきますね。
 

 

長年の思い込み

結構手ごわいです、コレ(笑)

「私って、こういう人よ」っていうのは
自分を正当に、又は高く評価している場合は良いですが

コンプレックスにフォーカスしてしまってる場合は
ネガティブになりがちです。

 

「私、存在感がないんです」

「私、全然ダメなんです」

 

自分の感覚で思い込んでいる場合もあれば
昔、誰かに言われた一言が
ず~っと頭にこびりついていて
「私って、こうなの」
と、理由なく信じ込んでいる場合もあります。

 

 

思い込みの枠の中にハマってしまうと

抜け出すのは難しいです。
 

 

事 実

ま、これは本当のことで
認めざるを得ない真実です。

客観的に自分で認められる事柄と

自分では全く気付いていない事柄の両方があります。

 

正直言って

自分では全く気付いていない事柄が多いです。

人の目には見えているけど

自分では気づかないクセとかですね。

例えば

話し方は実際、とってもおっとり、ゆっくりなのに

自分では“テキパキ”話しているつもり。

 

明るい笑顔のつもりなのに

実際、いつも“眉間にシワ”だったり。

思い込みとも繋がりますが

事実はどうなの?ってことです。
 

 

理 想

理想のタレントさんみたいになりたい!

あんなふうに色っぽく、可愛くなれるといいな♪

と、理想の自分像を思い描いて
それに近づこうとするのはとても良い事ですよね。

 

でも空想癖が強い場合、
その理想と現実との境があいまいになる

そんなケースもあるわけです。

 

ありがちなのは、事実を認めながらも

自分の都合の良いように解釈するケース。

 

理想のタレントさんとは顔も雰囲気も違うけど

髪型はソックリ!

着てる服も似てる!

話し方もそっくり!

というか、タレントさんをモデリングしてるのでは?

 

とか、
私の身長は150cmだから背が低い。

でも小顔だからバランス良いし、低くは見えないの。

 

とか、ある意味思い込みですね。
「私、こうありたいの」
事実と思い込んでしまうケース。

 

とまぁ、これらのものが
ゴチャマゼになっているのが
自分が抱いている自分の印象の正体です。
 

なので意外と
本当の自分って分かっていないもの
なんですね。

 

 

人からどう思われてるんだろう?
という不安・・・ 

 

自分らしさって何だろう?
という迷い・・・ 

 

そんな思いを解決したいですか?
「好印象スター診断®」
客観的に自分と向き合うことでスッキリしますよ!

 

 

 

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