◆印象に残る着物の着付け

着物姿ってとても印象に残るようです。

好印象な着物姿であるためにも

自分らしく着れると良いですね。

 

こんにちは。

好印象プロデューサーの原田眞里です。

 

先日、久しぶりに着物を着ました。

コートも必要としない今の季節は、着物でおでかけするには最適です。

この日は、フォーマルな目的ではなかったので

紫にグレーの飛び柄の紬の長着に、

グレーの織無地の帯をチョイス。

きわめてカジュアルなイメージです。

私はこのようにちょっとシックな色柄が好きです。

DSC_0174

着る時は

遊びで着るのが好きなので

小紋柄がほとんどです。

帯結びも

このように下の方を

ふっくらさせた

「角だし」

という結び方が好きです。

 

ところで、着物には色んなルールがあるのを

ご存知ですか?

オケージョンによって

着るべきもの、柄、帯合わせが変ります。

 

またそれは、季節によっても変化します。

「季節の先取り」がお洒落とされていて

少し先の季節の絵柄や素材感を楽しみます。

 

フォーマルな場面では

訪問着や付け下げの「染」の着物を。

カジュアルな場面では

小紋柄の「染」又は「織」の着物を選びます。

 

6月~9月は暑いので

裏地のない単衣(ひとえ)仕立てを。

その他の季節は、あわせ仕立てを着ます。

 

自分らしく着ようと思うと

自分で着付けが出来る方が良いですね♪

基礎を習って、後は練習すれば大丈夫です。

 

半襟を付けたり、帯結びが大変だったりもしますが、

やはり日本女性としては

着物を着る楽しさを味わいたいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

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