受講生さんから時々頂くのが
「私、イタく見えてませんか?」という質問です。
こんにちは。
好印象プロデューサー 原田眞里です。
今日は「あの人、イタイよね…」と言われないための
好印象5つのルールのお話しです。
若々しく魅せたいから自分なりに色々考えるけど
大丈夫かな・・・?
特にアラフィフだとこれ、気になりますよね。
若く見えるのと若作りは違います。
いつも「素敵な女性だな~」
って周りから思われたいですよね。
「ちょっとイタイよね~」とは
思われたくないですよね、当然。
そのためには5つのことを頭に入れておくと良いですよ。
*その1
服のサイズ感が合っていること
20代30代の頃と比べると
アラフィフの体型は明らかに違ってきますよね。
それを把握せずに、単に「サイズ的にはまだ入るから!」
という理由で
若い子ブランドの服を選ぶのは危険です。
サイズ感が特に変化するのが
お腹周り~ヒップとアームホール~腕周りです。
ウエストは締まる♪ だけど・・・
ヒップパツパツ、お腹ポッコリとか
腕は入る♪ だけど・・・お袖パツパツ
背中側の肩甲骨辺りにハミ肉が!とかなると
イタイ!
ゆとりがありながらもスレンダーに見える
そんなカットの服を選ぶことをお勧めします。
*その2
装いがケバくならないこと
ケバいというのは感覚的にクドイ、ハデハデしい
やり過ぎな感じを言います。
ケバイのはイタイ!です。
なので品格を保ちながら
華やかなイメージになるようにしましょう。
例えば鮮やかな色使い、多色使いをしたい時は
その面積を小さめにする。
合わせるベース色をモノトーンにする。
など控え気味にします。
アクセサリー使いに関しても
あれもこれものモリモリではなく
さりげな本物1点使いとか。
アクセサリーを沢山使いたい場合は
逆に服をうんとシンプルにするとオシャレ感がUPします。
上手に引き算すると
品格のある華やかさを演出できます。
*その3
潤い感を大切にすること
みずみずしくジューシーな潤い感。
若い頃は誰でも持っているそれは、
年齢を重ねると失われていきます。
それは仕方のないことですが
補うことは充分にできますよね。
特にお肌や髪の潤いは重要です。
乾燥して小じわの目立つお肌や
パサパサ髪は本当にもったいない!
イタイ!と言うより痛々しい印象を与えてしまいます。
自分を可愛がってあげましょう。
自分のお肌や髪が潤うと、自然と心も潤いますよね♪
優しい気持ちにもなれます。
ギスギスした態度はイタイけど、優しい態度は余裕です。
*その4
好奇心を持つこと
「私、別に今のままで問題ないので」と、
現状にあぐらをかいてしまっては
停滞→老化→終了です。
イタイどころか残念すぎます。
まずは自分自身に好奇心を持ってみて!
たとえば・・・
*きれいな色の下着を購入してみる
(ドキドキ)
*新しいメイクアイテムを試してみる
(ワクワク)
*新しい人達と出会ってみる
(イソイソ)
*興味あることを試してみる
(フムフム)
*いつもと違う道を通ってみる
(キョロキョロ)
ほんのチョットしたことでマンネリが打破できます。
停滞から抜け出せます。
今の当たり前を壊す勇気を持つと
そこから新しい世界が広がります。
好奇心は新鮮な自分をキープする大事な原動力ですね。
*その5
かろやかであること
特に男性にとって
重いオンナはイタイ!し辛いです。
自分中心の思い込みで行動するから
相手に重く思われるワケですよね。
自分に対しても人に対しても
強要しない、押し付けないこと。
それぞれのペースやタイミングがありますから。
無理せずに流れに沿うこと。
しがらみにとらわれないこと。引きずらないこと。
決めつけず、常に臨機応変であれば
軽やかな気持ちでいられるはずです。
そうすれば自分がラクになるし
相手もラクになれますね!
いかがですか?好印象5つのルール。
「好印象スター診断」で自分の良さを確認すれば
イタイ女、ではなく
イタ!いぃ女、になれますよ(笑)