◆似合うサングラスの選び方

こんにちは。好印象プロデューサーの原田眞里です。
まずはサングラス選びの基本ルールをいくつか。

■1、顏の輪郭と異なる形のフレームを選ぶ

顔の輪郭と同じ形のフレームを選ぶと、コンプレックスに思う部分がより強調されてしまいます。
自分の顔の輪郭と異なる形のフレームを選びましょう。

■2、フレームの横幅を顏幅に合わせる

顔の横幅より大きすぎるフレームを選ぶと、寄り目に見えてしまう可能性があります。
横幅に近ければ近いほど、目元が自然でスマートな印象になります。

■3、眉のラインに沿ったフレームがなじみやすい

眉の形も人ぞれぞれ。自分の眉のラインとフレームのラインを合わせることで、
サングラスが顔に馴染みやすくなります。 眉がちょうど隠れるくらいが理想的です。
■4、顔の3分の1位の大きさが◎
眉から後までを1とした場合、その3分の1くらいにおさまるサイズのレンズを選ぶと良いですね。
大きすぎても小さすぎてもバランスが難しいもの。
以上が基本ルール、と言われていますが、とは言ってもトレンドや好みもありますからね。
その辺は臨機応変に考えて選んで下さい。
さて、選ぶ時の基準となるのは顏の形なんですね。
丸顔さん、面長さん、四角顔・ベース顏さん、逆三角顏さんの4タイプごとに、
似合うサングラスの形を見て行きましょう。
まずは丸顔さんから。
甘目な丸顔さんはシャープな印象を与える形で全体を引き締めましょう。
丸いお顔の輪郭を整え引き締めてくれるような、
ちょっと角ばったシャープなデザインのものがオススメです。
例えばスッキリ見せるスクエア型。真四角でなく、横長のものの方がシャープさが加わり良いバランスです。
エレガントなフォックス型なども良いですね。
こちらもやや横長で目尻がちょっとだけ上がったものがよろしいかと。
これは目尻に視線が集まるので、輪郭をシャープに魅せる効果も大です。
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面長さんの場合は、縦幅のあるものでお顔の長さをカモフラージュしましょう。
フレームが太く縦幅があるものは、お顔の長さを上手く中和してくれます。
逆台形の形はお顔の下半分を小さく見せてくれます。
ティアドロップ型も良いですね。独特のタレ目の形がお顔の長さを短く見せてくれます。
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四角顔・ベース顏さんの場合は、大き目で丸みを帯びた形で柔らかい印象を作りましょう。
なめらかなカーブがソフトな印象のオーバル型はオススメです。
楕円形のオーバルで角ばったフェイスラインを緩和してくれます。
モード系のボストンラウンド型も相性よしです。
その場合は太いフレームを選ぶと小顔に見えます。
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逆三角顏さんの場合は、丸みを帯びた形で尖った印象を柔らかく見せましょう。
シャープなアゴのラインを緩和するには丸みのあるフレームがオススメです。
柔らかい丸みのオーバル型やボストン型。モード系なら大振りのバタフライ型。
目尻の上がったフォックス型も丸みを帯びた形だと相性良しです。
目尻に視線を集めれば、シャープなアゴのラインとバランスがとれます。
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サングラス選びの参考にしてみて下さいね☆
 

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