お客様の目に留まる魅せる工夫

選ばれるために魅力的に見せる!
それには装い方だけでなく、言葉による表現でも違いがでます。
人だけでなく、全ての業界において
選ばれるための競争が繰り広げられていますよね。
 
こんにちは。
好印象プロデューサー 原田眞里です。
 
 
今日は魅せる工夫についてのお話です。
 
 
先日、鶏の唐揚げを頂きながらこんなことを思いました。
 
「鳥の唐揚げ」よりも
若鳥の唐揚げ」の方が
響きがジューシーで美味しそうな印象をうけませんか?
 
 
「マッサージチェア」よりも
ロミロミマッサージチェア」の方が
効果ありそう、気持ちよさそうな印象ではないですか?
 
 
選ぶとしたらどちらを選びますか?
私なら間違いなく後者です(笑)
 
 
このように、装いなどによる見せ方だけでなく
言葉の使い方ひとつでも、
受ける印象って違って来ますよね。
 
 
 
こんなこともありました。
 
先日、パン屋さんの魅せる工夫にのせられて
ツイ買っちゃったのがコチラ。
 

パン

 
上のワンちゃんはチョコパイ
(by神戸屋ベーカリー)
 
下の(>▽<)はヒジキパン
(byしいの実杜)
 
それぞれ普通の形状だと、別に…
ってスルーするかもしれない地味目なパンです。
 
でも「あれ?可愛い♪」って
思わず手に取ってしまいました! 
 
中身は他のパン屋さんとあまり変わらなとしても
魅せる工夫一つで
お客様の目に留まりますよね 。 
 
 
「アラっ♪」と目に留まって、思わず買ってしまう。
 
「わ♪」と思って、思わず選んでしまう。
 
沢山の中から選んで頂く工夫をするって大切です。
 
 
魅せる工夫は言葉の選び方、
装い方、雰囲気の作り方など
色々な部分でできますね。
お客様から指名されたい!
生徒さんから選ばれたい!
 
もし本気でそう思うなら、いつも同じパターン、
いわゆる定番というものの枠を超えて
何かキラリと光る工夫をしてみませんか?
 
あなたに合った魅せ方のヒント
きっと見つかります!
 
 

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