◆感想をいただきました (8/17/14)

クライアントの浜村様から、とても嬉しい感想を頂きました♪
長文全てを掲載させて頂きます。
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【イメージコンサルティング初体験記】

あなたはイメージコンサルってうけたことありますか?
たぶん、「ない」という答えだと思います。

自分のイメージって大事です。
でも、自分で自分のイメージづくりって、かなり難しいです。

私はたまたま国際イメージコンサルタント 原田眞理さんに自分のイメージコンサルをして頂きまし。

その結果は・・・。

それは下記をお読みください。

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イメージコンサルをやって頂き大きな収穫。
自分の洋服や身に着けるものの選び方に軸ができたことです。
その結果として、自分のビジネスウェアを着用した時の自信が大きくなりました。

今までスーツ、ネクタイ、シャツなど、ビジネスウェアを買う時の選択の基準は、自分の好みや気分。
たまに意見を聞くとしても、聞く相手もいないので嫁さんの意見を聞く程度。
嫁さんにしたところで、別にデザインの専門家ではないので、
特に自分の趣味に合わない時以外は、「それでいんじゃないのー」で終わり。

買う時にさんざん悩んで決めたにもかかわらず、家に帰って着てみると
期待したイメージと全然違ってがっかり、というのはごく普通。

また、自分の好みで選ぶと、毎回同じパターン。

それが嫌で、今回はちょっと変化をつけよう、と思って選ぶ。
たとえば、「今まではピンクっぽい色を買ったことが無いから、
たまにはこんな色もいいかな。」という選び方。
でも、これだと、うちに帰って、冷静になってよく見てみると、
自分には何ともしっくりこない選択。

「何でこんなの買ったんだ~。ちょっとおかしんじゃないの。」と自問自答。
結局、タンスの肥やし。

そんなことが続くと、タンスの中のスペースがなくなってきて、
「そろそろこのタンスも限界かなー」という、全然見当違いの心配をするハメに。

こんなことが何年も続くと、ほとほと自分のセンスに失望。

じゃ、自分のセンスが信頼できないならば、と、店員さんにアドバイスを依頼。

店員さんの選択は、私よりもましなことが多い。
とは言っても、「最近はこんな色がはやっていますよ~。」とか、
「夏はこんな色もいいんじゃないでしょーかー。」というアドバイス。
それって、別に私にあったものを選んでいるのではなくて、単に
世の中の流れに沿ったことを言っているだけなんじゃないのかな~、という疑問。

「試しにこれ着てみませんか~」と言われて着用すると、
「これ、本当に自分にあってるの?」という感想。
やっぱり店員さんに依頼するのもちょっと限界かなー、と感じた次第。

こんなことが何度もあって、自分にあう色って何だろう? 、とか、
自分を引き立たせる着方って何だろう?
特に斯くとした答えもなく悶々。

まあ、一番確かな答えは、自分のセンスは全く信用できない、ということ。

なので「自分専属のスタイリストっていないのかなー」、と思うことたびたび。
でも、タレントじゃあるまいし、テレビに出るわけでもないし。
自分のスタイリスト、なんて考え方はちょっと現実離れしているよねー・・・、と悩んで終わり。

自分の服装に自信がない、というのは結構情けないもの。
同性と会ってしゃべっているときにはそれほど気にもしないが、
女性としゃべるときには、どうせ自分は大したことないですよー、
と勝手にひらきなおってしゃべるしか・・・。

ほんとは、少しはかっこよく見せたいな、という下心。
ささやかな願望が、心の中に消えることなく沸々と。

と、前置きが長くなりました。

そんなことを長年考えていたら、たまたま原田眞理さんからイメージコンサルを受けませんか?
という嬉しいご提案。
あっ、これって長年望んでいたことだ、とすぐに応諾。

原田さんのイメージコンサルの冒頭は、なりたい自分のコンセプト選び。
最終的に決めたのは、
「年間1千万のクライアント、10社もって立ちまわる、グローバルに活躍するビジネスマン」

そしてまずは、色選び。

大きく分けて2つの軸。
どちらがあうか、軸創り。
いったん軸を選んだら、あとはそれぞれの色を見て、合う色、合わない色を選び出す。

たとえば白。

白と言っても、ちょっとベージュっぽかったり、ちょっとグレーぽかったり。
色調の変化を考えると何種類もある中で、
「この白がお似合いですねー」とソフトな話しぶりながらも選択はきっちり。

何種類かの色でこんな調子で合う色を選び出していく。

お陰様で、自分に合う色ってこうやって決めるのか―、と大いに納得感あり。

さらに、「こんな色もおにあいですよー」と選んでいただいたのは、ちょっと明るい紫。どちらかというとバイオレット。

「えっ、こんな色が合うんですか?」と私。

「じゃー、ちょっと当ててみましょう」と言って自分の体にあててみるとこれがえらくしっくり。

「へー、こんな紫、今まで考えたこともありませんでした」と私の感想。

こんな感じで、私の予想した色もあれば、まったく予想外の色も出てきて。

色は別に一色だけを選んでいるわけではなく、いくつか候補を出していただく。
そこから、バイオレットに近い紫のネクタイを選択。

次に、ポケットチーフの使い方アドバイス。

ポケットチーフも長年使ってみたいな、と思っていたものの、何となく思い切りが無く、そのままうやむや。
それが、ちょうどよいタイミングでのアドバイスなので、早速採用。

ここで終わりか、と思っていたら、今度は「そのメガネ、ちょっと気になってるんですが。
変えた方がいいですねー」というご指摘。
「今のめがねだと、お顔がやさしくみえてしまっています。」

ふーん、自分の顔がきつく見えてしまってるんではないかと気にしていた私としては、これはずいぶんマイルドな表現。

私流に解釈すると、「今のめがねだと、顔の中にインパクトが無くて、しまりがありません。もうちょっと変えましょう。」
という意味にとった次第。

あっ、誤解ないように。原田さんはソフトで上品な言い方しかしません。
あくまで私が勝手にそう解釈しただけです、念のため。

でも、言われて初めて気が付いた。

実は最近、2度ほど自分のプロフィール写真をプロカメラマンに撮ってもらったばかり。
でも、その出来上がりを見て、「なんか、しまりがないな。」と思ったばかり。

それは、カメラマンのせい?

いやいや、プロだし、しかもかなり実績のある方なんだよ、この方は。
それって、カメラマンの腕の問題じゃないんじゃないの。
カメラマンが優秀でも、元が悪いと、カバーしきれない。
そんなことにようやく気づいた。
またまたがっかり。

「めがねを変えましょう。」と言われたのは、ちょうどそんなとき。
今まで自分の写真が気に入らなかったわけって、このことだったんだ。

そこで今度は、めがね屋さん。
一緒に同行頂ける、
「うわ、こんなに至れり尽せり。ちょっと申し訳ないなー」

でも、めがね屋さんに同行します、とまで言って下さるので、これはチャンスを生かさねば。

眼鏡選びの当日に、店にようやくついたとき。
既にめがね選びの真っ最中。

約束をした時間より、とうにあたりをつけてあり、店員さんの意見も先に聞いておいて下さった。
「ホント、面倒見のいい方だ」、と今日も新たに感心す。

眼鏡の選択そのものも、自分ではとっても選べない。
だって、めがねは今までも、何度買っても落胆し、買っちゃったんだ、あきらめよう。
だから自分のセンスって、ほんと信用できません。

そんなときの救世主、やっぱりいいもの選びます。
「ちょっと掛けてみてください。」と言われてすぐに掛けてみた。
「あれちょっと、いつもと違っていいじゃない!」
自分じゃ、こんなの選べない、私が選べばワンパターン。

めがね選びもここまでか、とこれでようやく終了です。

実はこれまで準備です。
ここから本番、最後の勝負。
プロカメラマンの撮影会。

撮影当日スタジオに、行ってみたら準備中。

原田さんがイメージを、カメラマンに伝えて撮影開始。

まずは室内撮影会、いろいろ雰囲気変えてみる。
次に外での撮影会。
いろいろバックを変えてみて、ポーズもいろいろ変えてみて、
ベストショットを探しまくる。

すぐにその場で写真の確認。

今までと違って、どれもいい写真。
自分でもここまで行っちゃうんだなー。

今までのプロフィール写真は、運転免許の写真と同じ。
こんなんじゃ、電車内のわいせつ行為でつかまったおやじの写真と変わらない。

でも今日は、かなり違うぞ、すっきりだ。
これなら使える自分の写真、自信をもって見せられる。
どれがいいかと迷いに迷い、選び出すので一苦労。
数十年の人生で、ようやく初めて自分が見れた。

ようやく選んだベストショット、早速フェイスブックに上げてみる。

「年間1千万のクライアント、10社もって立ちまわる、グローバルに活躍する会社社長」
こんなイメージ出せたかな?
満足感がこみ上げる。

なにげなく自分のそぶりに安定感。
自信のあるビジネスマン、ってこれなのか。

たぶん、あなたも同じこと、感じることになるでしょう。

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