見た目の印象は大切ですが、見えない印象にも気をつけたい!
その一つが「香り」です。
ということは以前にお話しました。
こんにちは。
好印象プロデューサー 原田眞里です。
自分では「いい香り~♪」と思っても
他人も同じように感じるとは限りません。
また香りのつけ過ぎは、逆に周りに不快感を与えることもあるので
気をつけたいですね。
そして自己中心的で配慮に欠ける「言葉や雰囲気」。
これらも自分では気づかない
見えない印象として注意したいですね。
ここで「発する言葉」について
考えてみたいと思います。
「ことばは言霊」というように
発する言葉には全て見えないエネルギーがあります。
たとえば・・・
ここにA子さん、B子さん2人の人がいるとします。
2人とも見た目は、同じように感じ良いです。
A子さんが口にするのは
楽しく明るい話題、前向きな話。
感謝の気持ちを表す言葉や褒め言葉。
B子さんが口にするのは
人のうわさ話、気分が暗くなる話。
不満の気持ちを表す言葉や愚痴、文句。
どうでしょう?
どんなに見た目は良いとしても
B子さんと一緒に居たいとは思わないですよね~?
私は絶対にイヤですね(笑)
そして、先にこう書きました。
「2人とも見た目は同じように感じ良い」
でもここには若干の誤りがあります。
B子さんの表情には、やはり暗い雰囲気があるはずですし
やや重い空気感が漂っているはずです。
言葉の持つエネルギーが
その人を取り巻いてるからです。
そんな雰囲気や空気感を何となく感じとると
見えないけれど
好印象は抱けないはずなんですよね。
そうするとB子さんの周りから、人は静かに去って行きます。
彼女に何も言わずに・・・
おそらくB子さんは、
なぜ自分の周りから人がいなくなるのか?
自分では分からないと思います。
「否定的な言葉は使わない方がいいよ」
なんて、誰も指摘してはくれません。
発する言葉は意識して選ぶようにすることをお勧めします。
発する言葉はエネルギーなので
それはブーメランのように全て自分に戻って来ますから。
なるべく肯定的で明るい言葉、嬉しい言葉を
使うようにしたいですね。
そんな暖かいエネルギーを発する人のもとに
人は集まるものです。
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