第一印象で自分の意図したイメージが伝わらず、
誤解を与えてしまうこと・・・ありますよね。
本当は優しいのに「冷たい人かも」と思われてしまったり、
本当は真面目なのに「なんかチャラいよね」という印象を与えてしまったり。
あぁ~・・・シマッタ!と思ったあなた。
「ギャップ」を利用すれば大丈夫ですよ!
こんにちは。好印象プロデューサーの原田眞里です。
「印象をどう挽回したらよいですか?」
という質問は、実は結構多いです。
前にも書きましたが、外見の印象をガラリと変える方法とは別に、
今回は会話でのギャップ修正のお話をします。
実は、人は意外と「ギャップ」に魅かれます。
あなたの場合はいかがですか?
例えばご自分が付き合い始めた方が、初めてのデートで見せた(印象を与えた)顏と、
2回目のデートで見せた顏が違う場合。
「アレっ?!」と思って、逆に興味が湧きませんか?
ビジネスでも同じです。
マイナスのイメージを与えてしまった場合は、
それとは逆のイメージになるよう、会話や態度で示せばよいのです。
例えば・・・
◆「冷たい人かも」という印象を与えてしまった場合。
2回目に会った時には、会話に「家族(特に祖父母)」の話を盛り込むと、
人としての暖かみが伝わります。
誰でも一番大切に想い、愛するのは家族でしょう?
◆「なんかチャラいよね」という印象を与えてしまった場合。
2回目に会った時には、会話に「お世話になった先輩(目上の方)」の話を盛り込むと、
人を尊敬する誠実さが伝わります。
お世話になったという「人の恩」をきちんと表現できる人は、けしてチャラくはありませんよね。
これらは表面的な例ですが、
「一気に印象をガラリと覆された!」と、
逆に好印象特点が大幅UPする可能性は充分にあります。
可能性は全ての場所、時にあることを忘れず、
ご自分の好印象をアピールして下さいね♪
応援しています!