好印象に影響を与えるものとして
気を付けたいのが「癖」です。
第一印象での評価を下げないためには
何に気を付けるべきか?お話しします。
こんにちは。
好印象プロデューサーの原田眞里です。
普段、何気なくやってしまうのが「癖」。
自分でどの位把握できていますか?
中には評価を下げてしまうものがあります。
例えば「手の癖」には・・・
爪を噛む、ポキポキ指の骨を鳴らす、
やたらに指で髪の毛を触る、
話を聞いている間の腕組み、等。
「脚の癖」には・・・
貧乏ゆすり、脚組み等があります。
特に海外で評価が低いのが
鼻をすする癖です。
これは絶対に避けましょう。
また気をつけたいのは歩き方の癖です。
猫背で首を前へ突き出して歩く、
膝をまげて足を引きずる、
ドタドタと音を立てて歩くなど
これらも好印象とは言えませんよね。
特に初対面では、
このような動作も注目されますので
普段の生活において「癖」に注意して
改善するように心がけて下さい。
思い立って改善しないと
癖は一生自分について回ります。
印象で損をするのは止めましょう。